平安神宮
こんにちは
猫好き父さんです
京都祇園
早朝散歩
八坂神社から裏？の
円山公園の方に出て
神宮道（じんぐうみち）を目指します
神宮道（じんぐうみち）を道なりに進み
知恩院を右手にみながら
道なりに進んで、目指すは
平安神宮
見えてきました、大鳥居
この大鳥居
高さ約24メートルの巨大な鳥居で、平安神宮のシンボルとなっているようです。
確かに、遠目にもでかい！
ということで、到着しました
平安神宮は、京都市左京区にある神社で、平安京遷都1100年を記念して創建されました。朱塗りの社殿や広大な神苑が特徴で、京都を代表する観光スポットの一つです。
**歴史**
* 平安遷都1100年を記念して、1895年（明治28年）に創建されました。
* 平安京最初の天皇である桓武天皇が祀られています。
* 昭和15年には、平安京最後の天皇である孝明天皇が祭神に加えられました。
**特徴**
* **社殿:**
* 平安京の正庁であった朝堂院を模した壮大な建築様式です。
* 鮮やかな朱色が印象的な大極殿や応天門などがあります。
* **神苑:**
* 約33,000平方メートルの広大な池泉回遊式庭園です。
* 四季折々の美しい景色が楽しめます。
* 特に春の桜は有名で、多くの観光客が訪れます。
* **時代祭:**
* 平安神宮の例祭として、毎年10月22日に開催されます。
* 平安時代から明治時代までの衣装をまとった人々が、京都市内を練り歩く時代絵巻です。
**見どころ**
* **大鳥居:**
* 高さ約24メートルの巨大な鳥居で、平安神宮のシンボルとなっています。
* **神苑の桜:**
* 特に紅しだれ桜が美しく、多くの人を魅了します。
* **時代祭:**
* 京都の歴史を感じることができる華やかな祭りです。
**アクセス**
* 京都市営地下鉄東西線「東山駅」から徒歩約10分
* JR「京都駅」から市バス5・46・100系統「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ
**その他**
* 平安神宮では、結婚式を挙げることもできます。
* 境内には、カフェやレストラン、お土産店などもあります。
画像は公式からの引用です
応天門（おうてんもん）
応天門（おうてんもん）は、平安神宮の神門であり、平安京にあった内裏の正庁・朝堂院の正門を再現したものです。
をくぐり
早速、なかへ
広い！
そして誰もいません！
拝殿側から応天門を観てみます
平安神宮の境内、応天門を入って左右に青龍と白虎の手水鉢があります。
手水鉢は、二期にわたって作られています。下の鉢の部分は、平安神宮創建時の明治28年（1895年）に奉納されたもので、上の石像は昭和30年（1955年）に新たに寄贈されたものです。
手水鉢に彫られた白虎は、訪れる人の穢れを清め、心身を浄化すると言われています。
手水鉢は、平安京の四神相応の思想に基づいて配置されています。平安京は、北を玄武、東を青龍、西を白虎、南を朱雀の四神が守護していると考えられていました。平安神宮も、この思想に基づいて、青龍と白虎の手水鉢が配置されています。
青龍の手水鉢
手水鉢は、神社や寺院の参拝前に手や口を清めるために置かれる水盤のことです。青龍は、中国の神話に登場する四神（四方を守護する神獣）の一つで、東方を守護し、水を司るとされています。
手水鉢に青龍が彫刻されているものは、その神聖な力によって清めの効果を高めると考えられています。
そしてもうひとつ、こちらが
白虎の手水鉢
白虎楼
白虎楼は、平安神宮の社殿の一部であり、平安京の朝堂院を模して造られた重要な建造物です。以下にその詳細を説明します。
白虎楼の概要
平安神宮の社殿は、平安京の正庁であった朝堂院を再現したもので、白虎楼はその一部を構成しています。
白虎楼は、平安京において西方を守護するとされる神獣「白虎」にちなんで名付けられました。
平安神宮の社殿は、桓武天皇が開かれた当時の平安京の正庁、朝堂院が約8分の5の規模で再現されています。
大極殿（外拝殿）の左右に蒼龍楼（そうりゅうろう）と対になって配置されています。
白虎楼の特徴
平安京の建築様式を今に伝える、荘厳な二層楼閣です。
美しい曲線を描く屋根や、細部に施された装飾が特徴です。
平安神宮の社殿は、明治28年（1895年）の創建当時に造営されたもので、白虎楼もその一つです。
名称は、古代中国の天文学で方位を象徴する４体の神獣のうちの、西の白虎に由来しています。
歴史的背景
平安京の朝堂院は、天皇の即位式や重要な儀式が行われた場所であり、白虎楼もその一部として重要な役割を担っていました。
平安神宮は、平安京遷都1100年を記念して創建されたため、平安京の建築様式が再現されています。
見どころ
平安京の雰囲気を今に伝える、荘厳な佇まい。
細部に施された精緻な装飾。
蒼龍楼と対になった美しい景観。
右近の橘
右近の橘は、平安神宮の神苑に植えられている橘の木で、平安京の紫宸殿にある橘を模して植えられています。
平安神宮の社紋にも使われています。
平安神宮の社殿は、平安京の正庁であった朝堂院を模して造られたもので、右近の橘も平安京の紫宸殿と同様に植えられています。
平安京の紫宸殿にある橘の木を模して植えられたもので、平安時代の雰囲気を伝えています。
右近の橘は、雛人形の飾りとしてもおなじみです。
橘は、古来より日本人に親しまれてきた柑橘類の原種です。
平安神宮では、右近の橘だけでなく、左近の桜も楽しむことができます。
大極殿(外拝殿)
平安神宮の大極殿は、平安京の正庁であった朝堂院を模して造られた、平安神宮のシンボルとも言える建物です。以下にその詳細を説明します。
大極殿（外拝殿）の概要
平安神宮の社殿は、平安京の正庁であった朝堂院を再現したもので、大極殿はその中心的な建物です。
平安京の大極殿は、天皇の即位式や重要な儀式が行われた場所であり、平安神宮の大極殿もその雰囲気を伝えています。
平安京の大極殿を約8分の5の規模で再現しています。
大極殿は、平安神宮の外拝殿として参拝者の礼拝の場となっています。
大極殿（外拝殿）の特徴
平安京の建築様式を今に伝える、荘厳な建物です。
美しい曲線を描く屋根や、細部に施された装飾が特徴です。
鮮やかな朱色の柱や、緑色の瓦が印象的です。
大極殿の両翼には、蒼龍楼（そうりゅうろう）と白虎楼（びゃっころう）が配置されています。
歴史的背景
平安神宮は、平安遷都1100年を記念して創建されたため、平安京の建築様式が再現されています。
大極殿は、明治28年（1895年）の創建当時に造営されたもので、国の重要文化財に指定されています。
見どころ
平安京の雰囲気を今に伝える、荘厳な佇まい。
細部に施された精緻な装飾。
左右に広がる蒼龍楼、白虎楼とあわせた美しい景観。
左近の桜
平安神宮の左近の桜は、平安京の紫宸殿にある桜を模して植えられています。以下に詳細を説明します。
左近の桜とは
京都御所の紫宸殿の正面階段から見て左に植えられている桜の木のことです。
右近の橘と対になって植えられています。
平安時代の平安京の頃から何度も植え替えられてきています。
左近・右近は左近衛府・右近衛府の略称で、左近衛府は紫宸殿の東方に、右近衛府は西方に陣を敷いたことからこの名がついています。
平安神宮の左近の桜
平安神宮の神苑にも左近の桜が植えられています。
平安神宮の社殿は、平安京の正庁であった朝堂院を模して造られたもので、左近の桜も平安京の紫宸殿と同様に植えられています。
平安京の紫宸殿にある桜の木を模して植えられたもので、平安時代の雰囲気を伝えています。
平安京の中枢であった正庁・朝堂院を8分の5の規模で復元し、桓武天皇と孝明天皇を祀っている平安神宮の大極殿前で咲く左近の桜は一重の白い花です。
平安時代には桜ではなく、梅の木が植えられていましたが、梅は中国を代表する木なので、日本の国花の桜に植え替えられたという説もあります。今でも「左近の梅」は現存し、京都では大覚寺で「左近の梅」が見られます。
その他
左近の桜は、雛人形の飾りとしてもおなじみです。
平安神宮では、左近の桜だけでなく、右近の橘も楽しむことができます。
蒼龍楼
蒼龍楼は、平安神宮の社殿の一部であり、平安京の朝堂院を模して造られた重要な建造物です。以下にその詳細を説明します。
蒼龍楼の概要
平安神宮の社殿は、平安京の正庁であった朝堂院を再現したもので、蒼龍楼はその一部を構成しています。
蒼龍楼は、平安京において東方を守護するとされる神獣「蒼龍」にちなんで名付けられました。
平安神宮の社殿は、桓武天皇が開かれた当時の平安京の正庁、朝堂院が約8分の5の規模で再現されています。
大極殿（外拝殿）の左右に白虎楼（びゃっころう）と対になって配置されています。
蒼龍楼の特徴
平安京の建築様式を今に伝える、荘厳な二層楼閣です。
美しい曲線を描く屋根や、細部に施された装飾が特徴です。
平安神宮の社殿は、明治28年（1895年）の創建当時に造営されたもので、蒼龍楼もその一つです。
名称は、古代中国の天文学で方位を象徴する４体の神獣のうちの、東の蒼龍に由来しています。
歴史的背景
平安京の朝堂院は、天皇の即位式や重要な儀式が行われた場所であり、蒼龍楼もその一部として重要な役割を担っていました。
平安神宮は、平安京遷都1100年を記念して創建されたため、平安京の建築様式が再現されています。
見どころ
平安京の雰囲気を今に伝える、荘厳な佇まい。
細部に施された精緻な装飾。
白虎楼と対になった美しい景観。
吊灯篭
平安神宮の境内には、四神（青龍、白虎、朱雀、玄武）が彫刻された吊灯篭が多数設置されています。これらの灯篭は、平安神宮の荘厳な雰囲気を高め、夜間には幻想的な光を放ちます。
平安神宮の吊灯篭について
平安神宮の境内、特に大極殿から応天門に至る各回廊と神楽殿・額殿東西には、円筒形鋳造で火袋の窓に蒼龍・朱雀・白虎・玄武の四神をあしらった吊灯篭が現在145基吊り下げられています。
これらの吊灯篭は、明治38年（1905年）の日露戦争の戦勝を記念して奉納されたものです。
灯篭には、四神がそれぞれの方角を守るように配置され、彫刻されています。
灯篭に四神を配置することで、平安神宮全体が四神によって守護されていることを意味しています。
蒼龍楼の吊灯篭の特徴
蒼龍楼の周辺に設置されている吊灯篭には、東方を守護する神獣である「青龍」が彫刻されています。
青龍は、水や川を司るとされ、豊穣や出世の象徴とされています。
蒼龍楼の吊灯篭は、平安神宮の他の灯篭と同様に、精巧な彫刻が施されており、美術工芸品としても高い価値があります。
その他
平安神宮の境内には、蒼龍楼の吊灯篭以外にも、白虎楼、朱雀楼、玄武楼など、四神に関連する建物や装飾が数多く存在します。
さあ、お腹が
すきました
リッツカールトン京都に向かって
レッツ・ゴーだ！
