汐留の浜離宮恩賜庭園を堪能する（その７）🌳🏨インターコンチネンタル東京ベイ2022/04/09～10

こんにちは

猫好き父さんです

写真を貼りまくる

だけのシリーズ

その７です

大手門から入って

ぐるぐる回って

中の御門

から出ました

これで終わりです

ふーっ

浜離宮恩賜庭園の四季折々の美しい草花

浜離宮恩賜庭園には、桜以外にも、四季折々の美しい草花や、歴史的に重要な樹木が豊富に植えられています。

特に見どころとなる主な草花・樹木は以下の通りです。

浜離宮の景色を特徴づけるのが、広大なお花畑です。

季節	草花	特徴	見頃の時期（目安）
春	菜の花（ナノハナ）	庭園のシンボルの一つ。一面に広がる黄色い絨毯と、汐留の高層ビル群のコントラストが東京らしい絶景を生み出します。	2月下旬～4月上旬
夏〜秋	キバナコスモス	オレンジや黄色の鮮やかな花が、菜の花の後に咲き誇ります。	8月下旬～9月下旬
秋	コスモス	キバナコスモスに続いて、一般的なピンクや白のコスモスも見頃を迎えます。	9月下旬～11月上旬

草花	特徴	見頃の時期（目安）
梅（ウメ）	梅林があり、春の訪れを告げます。大名庭園では非常食としても植えられた歴史があります。	2月上旬～3月上旬
椿（ツバキ）	白い椿など、様々な品種の椿が植えられています。	12月～4月頃
牡丹（ボタン）	60種800株が植えられた牡丹園があり、豪華な花を楽しめます。	4月中旬～下旬
サツキ	花菖蒲の時期と並び、初夏にかけて咲き誇ります。	5月～6月頃

庭園には、歴史の重みを感じさせる樹木も多く残されています。

三百年の松（クロマツ）:
- 特徴: 6代将軍徳川家宣が庭園を大改修した宝永6年（1709年）頃に植えられたと伝えられる、都内最大級のクロマツです。太い枝を横に大きく広げた、堂々たる樹形が見事です。
マツ類: 日本庭園の景観を構成する上で非常に重要であり、園内の多くの場所に美しく手入れされた松が植えられています。

浜離宮恩賜庭園は、季節ごとに様々な花が楽しめるように整備されており、訪れるたびに異なる景色を楽しむことができるのが大きな魅力です。