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食べてみたい!🍞界隈グルメ▼宿泊せず食べる!ホテル朝食★帝国ホテル&オークラ東京が特別許可で撮影

 宿泊せず食べる!ホテル朝食★帝国ホテル&オークラ東京 こんにちは 猫好き父さんです  オークラ東京のフレンチトースト  画像は公式からの引用です  これは 食べてみないと わかりませんよね   ホテルオークラ東京ベイのは食べたことがあります 違うのかな? 個人的には 浦安ブライトンホテル東京ベイのフレンチトーストもとても美味しかったです   内容   巷で話題のグルメ界隈の魅力①料理人②食通③一般人&従業員 3つの視点から味わう【1度で3度おいしいグルメ番組】▽オムレツ…焼きたてパン…元祖!135年の歴史ある帝国ホテルの贅沢な朝食バイキングにブラマヨ小杉興奮▽解禁!TV初公開!オークラ東京 仏レストラン…“世界一のフレンチトースト&生ハチミツ”▽全国の名店が自宅に!進化する「冷凍スイーツ」界隈▽冷凍限定チーズケーキ&冷凍“モンブラン×栗大福” 出演  出演者:  小杉竜一(ブラックマヨネーズ)  瀬戸朝香  EXILE TAKAHIRO    VTR出演者:  東龍  進藤佳明  辻口博啓  佐藤ひと美    帝国ホテルの朝食バイキング 帝国ホテルの朝食バイキングは、その歴史とクオリティで非常に有名です。特に、日本で初めて「バイキング形式」を導入したレストラン「インペリアルバイキング サール」があることでも知られています。 東京と大阪の帝国ホテルで、それぞれ朝食バイキングを提供しているレストランが異なります。 帝国ホテル 東京の朝食バイキング 東京の帝国ホテルでは、主に以下のレストランで朝食を楽しめます。 ブフェレストラン インペリアルバイキング サール 特徴 : 日本で「バイキング」という言葉を生み出したことで有名なレストランです。種類豊富な和洋中の料理が並び、特にフレンチトーストや卵料理、ローストビーフなどが人気です。2023年8月に65周年を迎えリニューアルし、フランス料理に加え、中国料理や日本料理も充実しました。 営業時間 : 7:00~9:30(最終入店 9:00) 料金 : 大人 6,500円 / お子様 (4歳~12歳) 3,800円(サービス料・消費...

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歴史と伝統に触れる🏨ホテルニューグランド2022/03/04~06(その8)

ホテルニューグランドは歴史的建造物 

こんばんは、猫好き父さんです。

ホテルニューグランド編まだまだ続きます。

なんせ憧れのホテル、もう20年越しですね。

ようやく泊まったホテルなので、いろいろ書き残しておきたいです(笑)

このホテルニューグランドは歴史的建造物でもあるわけで

歴史的建造物 

あのマッカーサー元帥が占領軍時代に利用しています。

本館はそのころの雰囲気が味わえる建物なのです。

二日目の早朝に散歩に行く前に誰もいない本館ロビーの

写真をとりました。










歴史的建造物である理由


ホテルニューグランドが歴史的建造物として高く評価される理由は、単に古いホテルであるというだけでなく、日本の近代史、特に開港都市横浜の文化と深く結びついていること、そしてその建築様式自体に大きな価値があるためです。

1. 横浜の国際交流と近代化の象徴

ホテルニューグランドは、**1927年(昭和2年)**に関東大震災からの復興のシンボルとして、また、国際貿易港横浜の玄関口にふさわしい迎賓館として開業しました。

  • 外国人居留地との繋がり: 開港以来、多くの外国人が行き交い、異文化交流の中心地であった横浜において、外国からの賓客をもてなす重要な役割を担いました。

  • 国際都市横浜の顔: 横浜港に船で到着する人々が最初に目にする近代的な建物の一つであり、日本の近代化と国際化の象徴として位置づけられました。

2. 貴重な建築様式と設計

ホテルの本館は、アメリカで活躍したチェコ出身の建築家、アントニン・レーモンドに師事した渡辺仁によって設計されました。彼は東京国立博物館や和光ビル(旧服部時計店)なども手掛けた著名な建築家です。

  • スパニッシュ・瓦屋根様式: 独特の赤い瓦屋根と白壁が特徴の「スパニッシュ様式」を基調としており、当時の日本の公共建築やホテルでは珍しい斬新なデザインでした。

  • アール・デコ様式の影響: 内部にはアール・デコ様式の影響が見られ、当時の最先端の建築デザインを取り入れています。特に、ロビーや階段、客室の細部に至るまで、優雅で洗練された装飾が施されています。

  • 耐震構造: 関東大震災の教訓を活かし、当時としては最先端の耐震技術が導入されており、その堅牢さも特筆されます。

3. 日本の洋食文化発祥の地

ホテルニューグランドは、建築物としてだけでなく、日本の食文化史においても重要な場所です。

  • ドリアの発祥: 初代総料理長サリー・ワイル氏が、体調を崩したゲストのために考案したドリアは、今や日本の洋食の定番となっています。

  • ナポリタンの発祥: 初代日本人総料理長入江茂忠氏が、GHQ将校向けに考案したスパゲッティナポリタンも、ここホテルニューグランドで生まれました。

このように、日本の国民食ともいえる洋食メニューが多数生まれた場所であることも、その歴史的価値を高めています。

4. 数々の歴史的な舞台

ホテルニューグランドは、開業以来、国内外の著名人、要人、文化人が数多く宿泊し、歴史的な会合やイベントの舞台となってきました。

  • GHQ接収の歴史: 第二次世界大戦後にはGHQに接収され、将校の宿舎として使用されました。この時期の出来事がナポリタン誕生のきっかけともなっています。

  • マッカーサー元帥の宿泊: GHQ総司令官ダグラス・マッカーサー元帥も宿泊しており、そのスイートは現在も「マッカーサーズスイート」として残されています。

  • チャップリンやベーブ・ルースも宿泊: 歴史上の多くの著名人がこのホテルを利用しました。


これらの理由から、ホテルニューグランド本館は、経済産業省が指定する**「近代化産業遺産」に認定されており、また横浜市の歴史的建造物**としても選定されています。単なる宿泊施設としてだけでなく、横浜の、ひいては日本の近代化と文化の変遷を今に伝える貴重な遺産として、その価値を認められているのです。











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