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クリスマスツリー2025🎄ホテル日航ノースランド帯広2025/11/22

 こんにちは 猫好き父さんです いい夫婦の日の一人で(笑)  ホテル日航ノースランド帯広の クリスマスツリーを見てきました 今年は外のイルミネーションも 撮りました 去年、あったっけなあ 時間的に点灯してなかっただけかなあ(笑) 撮ってない 「 いい夫婦の日 」とは、 11月22日 の記念日のことです。 これは、夫婦がお互いに感謝し合い、夫婦のあり方を見つめ直すための日として、日本で広く知られています。 📅 いい夫婦の日の概要 1. 日付の由来 日付は、**「11(いい)22(ふうふ)」**という語呂合わせに由来しています。 2. 制定と目的 制定主体: 1988年に財団法人(現:公益財団法人) 日本生産性本部 が提唱し、その後の普及活動により、現在は**「いい夫婦の日」をすすめる会**によって運営されています。 目的: 夫婦やカップルが、普段は照れくさくて言えない 感謝の気持ちや愛情 を伝え合い、互いの絆を深めるきっかけを作ることを目的としています。 🎉 イベントと広がり 「いい夫婦の日」は、単なる記念日としてだけでなく、企業や団体による様々なイベントのきっかけにもなっています。 パートナー・オブ・ザ・イヤー: 毎年、「理想の夫婦」として著名人夫婦が選出・表彰されるイベントが開催されています。 贈り物やサービス: この日に合わせて、花屋やレストラン、旅行会社などが夫婦をターゲットにした特別な商品やサービスを提供することが多くあります。 婚姻届の提出: 縁起の良い語呂合わせの日として、 婚姻届を提出する日 として選ぶカップルも多く、近年では特に人気のある入籍日の一つとなっています。 ホテル日航ノースランド帯広のクリスマスツリーとイルミネーションの最大の特徴は、 「広尾サンタランド」と連携した大規模な装飾 と、 十勝産の木材を使ったウッドランタン の多用です。 このイルミネーションは、ホテルのシンボルとして、毎年冬の帯広駅前を華やかに彩っています。 ✨ イルミネーションとツリーの主な特徴 1. 広尾サンタランドとのコラボレーション 連携: 日本で唯一、ノルウェーのオスロ市から「サンタランド」の認定を受けている 広尾サンタランド (広尾町)と共同で企画・装飾が行われます。 規模: ホテルの開業当初以来となる大規模な装飾が施されており、...

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歴史と伝統に触れる🏨ホテルニューグランド2022/03/04~06(その8)

ホテルニューグランドは歴史的建造物 

こんばんは、猫好き父さんです。

ホテルニューグランド編まだまだ続きます。

なんせ憧れのホテル、もう20年越しですね。

ようやく泊まったホテルなので、いろいろ書き残しておきたいです(笑)

このホテルニューグランドは歴史的建造物でもあるわけで

歴史的建造物 

あのマッカーサー元帥が占領軍時代に利用しています。

本館はそのころの雰囲気が味わえる建物なのです。

二日目の早朝に散歩に行く前に誰もいない本館ロビーの

写真をとりました。










歴史的建造物である理由


ホテルニューグランドが歴史的建造物として高く評価される理由は、単に古いホテルであるというだけでなく、日本の近代史、特に開港都市横浜の文化と深く結びついていること、そしてその建築様式自体に大きな価値があるためです。

1. 横浜の国際交流と近代化の象徴

ホテルニューグランドは、**1927年(昭和2年)**に関東大震災からの復興のシンボルとして、また、国際貿易港横浜の玄関口にふさわしい迎賓館として開業しました。

  • 外国人居留地との繋がり: 開港以来、多くの外国人が行き交い、異文化交流の中心地であった横浜において、外国からの賓客をもてなす重要な役割を担いました。

  • 国際都市横浜の顔: 横浜港に船で到着する人々が最初に目にする近代的な建物の一つであり、日本の近代化と国際化の象徴として位置づけられました。

2. 貴重な建築様式と設計

ホテルの本館は、アメリカで活躍したチェコ出身の建築家、アントニン・レーモンドに師事した渡辺仁によって設計されました。彼は東京国立博物館や和光ビル(旧服部時計店)なども手掛けた著名な建築家です。

  • スパニッシュ・瓦屋根様式: 独特の赤い瓦屋根と白壁が特徴の「スパニッシュ様式」を基調としており、当時の日本の公共建築やホテルでは珍しい斬新なデザインでした。

  • アール・デコ様式の影響: 内部にはアール・デコ様式の影響が見られ、当時の最先端の建築デザインを取り入れています。特に、ロビーや階段、客室の細部に至るまで、優雅で洗練された装飾が施されています。

  • 耐震構造: 関東大震災の教訓を活かし、当時としては最先端の耐震技術が導入されており、その堅牢さも特筆されます。

3. 日本の洋食文化発祥の地

ホテルニューグランドは、建築物としてだけでなく、日本の食文化史においても重要な場所です。

  • ドリアの発祥: 初代総料理長サリー・ワイル氏が、体調を崩したゲストのために考案したドリアは、今や日本の洋食の定番となっています。

  • ナポリタンの発祥: 初代日本人総料理長入江茂忠氏が、GHQ将校向けに考案したスパゲッティナポリタンも、ここホテルニューグランドで生まれました。

このように、日本の国民食ともいえる洋食メニューが多数生まれた場所であることも、その歴史的価値を高めています。

4. 数々の歴史的な舞台

ホテルニューグランドは、開業以来、国内外の著名人、要人、文化人が数多く宿泊し、歴史的な会合やイベントの舞台となってきました。

  • GHQ接収の歴史: 第二次世界大戦後にはGHQに接収され、将校の宿舎として使用されました。この時期の出来事がナポリタン誕生のきっかけともなっています。

  • マッカーサー元帥の宿泊: GHQ総司令官ダグラス・マッカーサー元帥も宿泊しており、そのスイートは現在も「マッカーサーズスイート」として残されています。

  • チャップリンやベーブ・ルースも宿泊: 歴史上の多くの著名人がこのホテルを利用しました。


これらの理由から、ホテルニューグランド本館は、経済産業省が指定する**「近代化産業遺産」に認定されており、また横浜市の歴史的建造物**としても選定されています。単なる宿泊施設としてだけでなく、横浜の、ひいては日本の近代化と文化の変遷を今に伝える貴重な遺産として、その価値を認められているのです。











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