夢のザ・リッツカールトン京都にチェックイン！🏨ザ・リッツカールトン京都2024/02/03~04

 こんにちは

猫好き父さんです

居酒屋新幹線やったり

京都を楽しむための前泊

妖の古都を早朝散歩

そして

なぜだか今頃

メズム東京の記事

を経て

遂にきました

リッツカールトン京都

取り敢えず

チェックインしなきゃ

タクシーを降りると

あれれ

入口らしきものが

ありません

ホテルの人の後を

ついていきます

人力車があったり

自転車があったり

緩やかな坂を下り

景色を眺めつつ

やっと入口

入口を入ると

こんなところを更に進んで

どうやら

たどり着いたらしいです

ザ・リッツ・カールトン京都

ザ・リッツ・カールトン京都は、京都市中京区の鴨川のほとり、東山を望む風光明媚な場所に位置する、最高級のラグジュアリーホテルです。2014年2月7日に開業し、日本の伝統美と現代的な洗練が融合した空間で、上質なおもてなしを提供しています。

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1. ロケーションとデザイン

• 絶好の立地: 京都の象徴である鴨川沿いにあり、東山三十六峰の美しい眺めを楽しむことができます。街の中心部に近く、祇園や錦市場などの観光スポットにも徒歩圏内という利便性も兼ね備えています。
• 「和」と「ラグジュアリー」の融合: 建物は低層で、京都の街並みに溶け込むような造りになっています。内部は日本の伝統的なデザインや職人技が随所に活かされ、組子細工や盆栽、約400点ものアート作品が飾られており、まるで美術館のような雰囲気です。和モダンな内装の客室には、畳の間を備えたスイートもあります。

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2. 客室

• 広々とした空間: 全134室の客室は、京都市内では最大級の平均50平方メートル以上の広さを誇ります。
• 景観: 半数以上の客室が鴨川に面しており、鴨川と東山のパノラマビューを楽しめます。特にリバービューの客室は人気が高いです。
• 上質なアメニティ: 手作りの石鹸やバスソルトなど、細部にまでこだわったアメニティが用意されています。

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3. レストラン・バー

ザ・リッツ・カールトン京都には、食体験を彩る個性豊かなレストランとバーがあります。

• 水暉（みずき）:
  • 日本料理を提供するレストランで、会席、鮨、天麩羅、鉄板焼きの4つの専門エリアがあります。
  • ミシュランガイドの星を獲得しており、伝統と革新を融合させた美しい料理を堪能できます。
  • 輪島塗のカウンターがある鮨処や、揚げたての天麩羅を楽しめる空間など、それぞれが特別な食体験を提供します。
• ラ・ロカンダ:
  • 地元の食材を活かした本格的なイタリア料理レストランです。
  • 店内には、明治時代の実業家・藤田傳三郎の京都別邸の一部である「夷川邸」が移築されており、歴史を感じさせる空間で食事ができます。
  • ライブジャズ演奏が楽しめる「Jazz Cellar」も開催されることがあります。
• ザ・ロビーラウンジ:
  • アフタヌーンティーが非常に人気が高く、ピエール・エルメ・パリのスイーツも楽しめます。
  • 軽食やドリンクも提供しており、ゆったりとくつろげる空間です。
• ザ・バー:
  • 多彩なカクテルや希少なスピリッツ、キャビアなども楽しめる、洗練されたバーです。

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4. その他の施設・アクティビティ

• ザ・リッツ・カールトン スパ:
  • 地下2階に位置し、静かで落ち着いた雰囲気のスパです。
  • 京都産の茶葉を使用したシグネチャー「緑茶セレニティー リチュアル」などのトリートメントを提供しています。
  • 室内プール（20m）とフィットネスセンターがあり、宿泊者は無料で利用できます。プールは滝の音に包まれ、幻想的なデザインです。
• ゲストアクティビティ:
  • 宿泊者向けに、京都の文化に触れる様々な体験プログラムが用意されています。
  • アートツアー: ホテル内の美術品を巡り、京都の歴史や文化にまつわる作品の説明を聞けます。
  • ミニチュア日本庭園作り: 専属の庭師の指導のもと、枯山水のようなミニチュア庭園を作る体験ができます。
  • 着物エクスペリエンス: 着物を着付けてもらい、京都観光を楽しむことができます。
  • その他、朝のおつとめ体験や京からかみによる和紙作りなど、多彩なアクティビティが用意されています（一部有料）。

ザ・リッツ・カールトン京都は、京都の伝統美とリッツ・カールトンならではの最高級のおもてなしが融合した、忘れられない滞在を約束してくれるホテルと言えるでしょう。

チェックインの手続きの間

ウェルカムドリンクのお茶と

八つ橋を進められましたが

おなかいっぱいだったので

八つ橋、これはお土産にポケットの中に

八つ橋（やつはし）

八つ橋（やつはし）は、京都を代表する伝統的な銘菓で、その素朴な風味と独特の食感から、京都土産の定番として非常に人気があります。

八つ橋の歴史

八つ橋の起源は江戸時代前期、**元禄2年（1689年）とされています。箏曲の祖として知られる八橋検校（やつはしけんぎょう）**の遺徳を偲び、その愛用した箏の形を模して作られた「堅焼きせんべい」が始まりとされています。箏の胴を丸く反らせたような形が特徴で、ニッキ（シナモン）の香りが特徴的でした。当初は黒谷参道にある茶店で販売され始めたとされています。

現代まで続く老舗も多く、特に「聖護院八ッ橋総本店」「本家西尾八ッ橋」「井筒八ッ橋本舗」などが有名です。

八つ橋の種類

現在、「八つ橋」と一口に言っても、主に以下の3つの種類があります。

1. 八つ橋（堅焼き八つ橋）

   • 米粉、砂糖、ニッキなどを混ぜて蒸し、薄く伸ばして焼いたものです。
   • 瓦のような形をしており、カリッとした歯ごたえと香ばしいニッキの風味が特徴です。これが本来の「八つ橋」の姿です。

2. 生八つ橋

   • 米粉、砂糖、ニッキなどを混ぜて蒸し、焼かずに食べやすい大きさに切り分けた、柔らかい生地だけのものです。
   • もちもちとした食感が特徴で、ニッキ風味が定番ですが、抹茶、黒ごま、いちご、黒糖など、様々な味の生地があります。
   • これは1960年代に登場した比較的新しい形態のお菓子です。

3. あん入り生八つ橋（餡入り八つ橋）

   • 生八つ橋の生地で、あんこ（つぶあん、こしあん、抹茶あんなど）を包んだものです。
   • 現在、京都土産として最も一般的に知られているのがこのタイプでしょう。四角い生地を二つ折りにして、中に餡を挟んだものが主流です。
   • 生地の味と餡の種類の組み合わせで、非常に多くのバリエーションがあります。

材料

基本的な八つ橋の材料は、**米粉（うるち米）、砂糖、ニッキ（桂皮末）**です。

生八つ橋の場合、これに水が加わり、あん入り生八つ橋には小豆などの餡が加わります。メーカーによっては、きな粉や抹茶などが加えられることもあります。

賞味期限と保存方法

• 八つ橋（堅焼き）: 焼いてあるため比較的日持ちが長く、約1ヶ月～2ヶ月程度が一般的です（商品による）。
• 生八つ橋・あん入り生八つ橋: 生菓子のため賞味期限は短く、製造日から7日～10日、長くても3週間程度が目安です（メーカーや商品による）。脱酸素剤やナイロン袋による密封技術の向上で、昔よりは日持ちするようになっています。
• 保存方法: いずれのタイプも、直射日光、高温多湿を避け、常温で保存するのが基本です。特に生八つ橋は水分が多く傷みやすいため、開封後はなるべく早く食べきるのが推奨されています。夏場は冷蔵庫で冷やして食べるのもおすすめです。カビが生えたり異臭がしたりした場合は食べないようにしましょう。

京都を訪れた際には、ぜひ様々な種類の八つ橋を試して、お気に入りの一品を見つけてみてください。

お部屋はまだ準備できていなかったので

そりゃそうだ

まだ午前中ですからね

というわけで

京都仙洞御所案内ガイドツアー

に行きました

まあ、これが素晴らしいガイドツアーで

きっと、長くなるな。。。