こんにちは
猫好き父さんです
ほったらかしでごめんなさい
憧れの ロイヤルパークホテル 思い出編です
お次は
日本橋七福神巡りです
日本橋七福神めぐり
日本橋七福神めぐりは、東京都中央区の日本橋周辺にある7つの神社を巡る人気の開運スポットです。各神社に祀られている七福神を巡拝することで、様々なご利益が得られると言われています。
**日本橋七福神めぐりの特徴**
* **都心で手軽に巡れる:**
* 日本橋七福神めぐりは、都心に位置し、7つの神社が徒歩圏内に点在しているため、短時間で手軽に巡ることができます。
* **神社のみで構成:**
* 日本橋七福神めぐりは、七福神が全て神社に祀られているのが特徴です。
* **歴史と文化:**
* 日本橋周辺は、江戸時代から商業の中心地として栄えており、七福神めぐりを通して、歴史と文化に触れることができます。
**日本橋七福神の神様とご利益**
1. **椙森神社（恵比寿神）:**
* 商売繁盛、家内安全
2. **笠間稲荷神社（寿老神）:**
* 長寿、健康、幸福
3. **末廣神社（毘沙門天）:**
* 開運、招福、勝運
4. **松島神社（大国神）:**
* 五穀豊穣、商売繁盛、縁結び
5. **水天宮（弁財天）:**
* 芸能、財運、子授け、安産
6. **茶ノ木神社（布袋尊）:**
* 開運、良縁、子宝
7. **小網神社（福禄寿）:**
* 長寿、招徳、財運
**日本橋七福神めぐりのルートと所要時間**
* 7つの神社は徒歩圏内にあり、うまく回れば1時間程度で巡ることができます。
* おすすめのルートは、小網神社からスタートし、茶ノ木神社、水天宮、松島神社、末廣神社、笠間稲荷神社、椙森神社の順に巡るルートです。
**日本橋七福神めぐりの楽しみ方**
* **御朱印集め:**
* 各神社で御朱印を集めることができます。
* **開運グッズ:**
* 各神社で様々な開運グッズが販売されています。
* **周辺の散策:**
* 日本橋周辺には、老舗の飲食店や商業施設などが多数ありますので、七福神めぐりと合わせて散策するのもおすすめです。
**注意事項**
* 神社によっては、参拝時間が限られている場合がありますので、事前に確認しておきましょう。
* 正月期間などは、大変混雑することが予想されます。
日本橋七福神めぐりは、開運を願い、歴史と文化に触れることができる、おすすめのスポットです。
早朝散歩なので
ほとんどの神社は開いていません
でした
小網神社と水天宮は
朝ごはんの後に
再度訪れました
各神社のロケ地は以下の通り
画像は公式からの引用です
実際に歩いたコースはこんな感じ
松島神社［大鳥神社］（大国神）
日本橋にある「松島神社」は、別名「大鳥神社」とも呼ばれ、日本橋七福神の一つとして大国主神（大国さま）を祀っている神社です。
神社の特徴
歴史:
創建は鎌倉時代にまで遡ると言われています。当時はこの一帯が海で、海に浮かぶ小さな島に松の木が茂っていたことから「松島稲荷大明神」と呼ばれ、漁師たちの目印になっていたという伝承があります。
ご祭神:
大国主神のほか、稲荷大神、天照大神など、合計14柱もの神様が祀られています。これは、江戸時代に武家屋敷を建てるために全国から集まった職人たちが、故郷の氏神様を合祀したためと言われています。
立地:
都会のビルの1階部分に位置しており、珍しい造りですが、鳥居や社殿がきちんと設けられています。
日本橋七福神と酉の市
松島神社は、日本橋七福神巡りの「大国神」として知られており、商売繁盛や財運のご利益があるとされています。また、毎年11月には「酉の市」が開かれ、縁起物の熊手が販売されることでも有名です。都会の神社でありながら、昔ながらの風情を感じられる場所として親しまれています。
笠間稲荷神社（寿老神）
日本橋にある笠間稲荷神社は、日本橋七福神の一つとして**寿老神（じゅろうじん）**を祀っています。この神社は、茨城県笠間市にある「笠間稲荷神社」の東京別社です。
神社の特徴
歴史:
江戸時代末期、笠間藩主である牧野貞直が、本社の御分霊を江戸の屋敷内に勧請（かんじょう）したのが始まりとされています。その後、廃藩置県を経て、一般の人々も参拝できる神社となりました。
ご利益:
主祭神である倉稲魂命（うかのみたまのみこと）は五穀豊穣や商売繁盛の神様として、また、境内社に祀られている寿老神は、長寿、幸運、お導きの神として、福徳長寿のご利益があるとされています。
愛称:
かつては「紋三郎稲荷（もんざぶろういなり）」という愛称で親しまれていました。
この神社は、都会の真ん中にありながらも、日本橋の人々から厚い信仰を集めてきた歴史ある神社です。
末廣神社（毘沙門天）
日本橋にある末廣神社は、日本橋七福神の一つとして**毘沙門天（びしゃもんてん）**を祀る神社です。
神社の特徴
歴史:
創建は江戸時代初期にまで遡るとされています。江戸時代には、この一帯にあった吉原遊郭の守護神として信仰を集めていました。遊女たちが縁起を担いで参拝し、「末広（＝末広がり）」という言葉と結びつけて、商売繁盛や開運を願ったと言われています。
ご祭神:
末廣神社の主祭神は宇賀之御魂命（うかのみたまのみこと）ですが、日本橋七福神巡りでは境内に祀られている毘沙門天が対象となります。毘沙門天は、財宝や福徳を授ける武神として信仰されており、勝負事や開運、厄除けのご利益があるとされています。
御神体:
御神体には、日本橋三越の裏にあった「椙森神社」から移された毘沙門天像が祀られています。
末廣神社は、都会の真ん中にありながらも、歴史的な背景と強いご利益を持つ場所として、多くの人々から信仰を集めています。
椙森神社（恵比寿神）
日本橋にある椙森神社（すぎのもりじんじゃ）は、日本橋七福神の一つとして恵比寿神を祀る神社です。
神社の特徴
歴史:
創建は平安時代にまで遡るとされる、歴史ある神社です。江戸時代には「富籤（とみくじ）」、つまり宝くじの発行を幕府から許可された数少ない神社の一つとして、庶民から厚い信仰を集めていました。
ご祭神:
主祭神は**倉稲魂命（うかのみたまのみこと）**で、五穀豊穣の神として知られています。また、恵比寿様として、商売繁盛、五穀豊穣、大漁の神として信仰されています。
ご利益:
富くじの発行で知られた歴史から、現在でも「強運厄除」「宝くじ当選」のご利益があるとされています。
椙森神社は、多くのビルが立ち並ぶ日本橋の街中にひっそりと鎮座しており、都会のオアシスとして多くの人々に親しまれています。
寳田恵比寿神社（恵比寿神）
日本橋にある寶田恵比寿神社（たからだえびすじんじゃ）は、日本橋七福神の一つとして恵比寿神を祀る神社です。
神社の特徴
歴史:
創建は江戸時代初期にまで遡るとされ、この地域一帯が「寶田村」と呼ばれていた頃に、江戸城の鬼門除けの神として祀られたのが始まりと伝えられています。その後、江戸で初めての市場「大伝馬町」が開設されると、市場の守護神として信仰を集めました。
ご利益:
主祭神である**蛭子命（ひるこのみこと）**は、商売繁盛や家内安全、豊漁の神として知られています。特に商売繁盛のご利益は広く信仰されています。
べったら市:
毎年10月には、日本橋の伝統的なお祭りである「べったら市」が開かれます。この祭りは、寶田恵比寿神社の例大祭に合わせて始まったとされており、多くの屋台が並び、べったら漬けが販売されます。
宝田恵比寿神社は、現代の日本橋の街中にありながら、江戸時代から続く商売と人々の暮らしを見守ってきた歴史ある神社です。
小網神社（福禄寿・弁財天）
日本橋にある小網神社（こあみじんじゃ）は、日本橋七福神の福禄寿と弁財天の二柱を祀る神社です。特に「強運厄除の神様」として知られ、多くの参拝者で賑わっています。
神社の特徴
どぶろく祭り
毎年11月28日には「どぶろく祭り」が開催されます。これはその年の新米で作ったどぶろくを神様にお供えし、収穫の恵みに感謝するお祭りです。例年、参拝者にもどぶろくが振る舞われ、多くの人で賑わいます。
茶の木神社（布袋尊）
日本橋にある茶の木神社（ちゃのきじんじゃ）は、日本橋七福神の一つとして**布袋尊（ほていそん）**を祀る神社です。
神社の特徴
歴史とご利益:
創建は江戸時代にまで遡ります。江戸時代にこの一帯にあった「大伝馬町」の木綿問屋の守護神として信仰を集めました。大火事が頻繁に起こる江戸の町で、神社の周りに植えられていた茶の木が延焼を防いだという伝説があり、火難除けや家内安全のご利益があるとされています。
ご祭神:
七福神の布袋尊は、満面に笑みを浮かべた姿が特徴で、清廉潔白、家庭円満、子宝のご利益があるとされています。
ユニークな境内:
ビルの谷間にあり、非常にコンパクトな境内ですが、丁寧に整備されており、多くの参拝者が訪れます。
茶の木神社は、現代の日本橋の街中にありながら、江戸時代の面影を残す貴重な場所として知られています。
水天宮（弁財天）
日本橋にある水天宮は、日本橋七福神の一つとして**弁財天（べんざいてん）**を祀る神社です。しかし、本来は安産・子授けの神様として全国的に知られています。
神社の特徴とご利益
安産・子授けの神様:
水天宮は、福岡県久留米市にある久留米水天宮の分社で、主祭神は**天御中主大神（あめのみなかぬしのおおかみ）**です。安産、子授け、水難除けにご利益があるとされ、特に「安産祈願」で多くの参拝者が訪れます。戌の日には、安産を願う妊婦さんやその家族で大変賑わいます。
日本橋七福神の弁財天:
水天宮の境内には、弁財天を祀る弁天宮があり、こちらが日本橋七福神巡りの対象となっています。弁財天は、財運向上や芸能の神様として知られています。
水天宮は、安産祈願と七福神巡りの両方で信仰を集める、日本橋の街になくてはならない存在です。
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