久しぶりの東京ディズニーリゾート１周散歩🏨ホテルオークラ東京ベイ2025/07/23~24

久しぶりの東京ディズニーリゾート１周散歩

こんにちは

猫好き父さんです

久しぶりの東京ディズニーリゾート

宿泊したのは

ホテルオークラ東京ベイ

となればお約束

東京ディズニーリゾート１周散歩

まずはホテルロビー

早朝５時前なので誰もいません

ホテル入り口の花壇

道なりに左に進むと

東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル

道路の反対側は

東京ディズニーシーファンタジースプリングスホテル

そのまま歩いて左側に

ヒルトン東京ベイ

が見えてきます

右斜め前に

グランドニッコー東京ベイ舞浜

直進して交差点を渡り、右に折れ

東京ディズニーランドの方へ向かいます

ここで左側の海側へいくルートもあるのですが

それだと

イクスピアリのところで

通勤するキャストさんたちとぶつかってしまうので

それを避けるためにこちら側に行きます

東京ベイ舞浜ホテル

東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾート

いよいよ

東京ディズニーランドの駐車場です

なんと朝の５時前から

長蛇の列

どうやらこの日は

Mrs. GREEN APPLEとのコラボレーショングッズ. 販売日：2025年7月24日（木）

だっということを後で知りました

東京ディズニーランドホテル

一番上にはティンカーベルの像が輝いています

ボンボヤージュが見えてきました

いつもここで自転車置き場から中に入って

上の道を通るのですが

時間が早すぎて開いていませんでしたので

道なりにそのまま歩道を進みます

裏側に廻るというコースもあります

イクスピアリ

花壇にススキが出ていました、早いなあ

どんどん歩いていきます

ディズニーアンバサダーホテル

そのまま直進していくと

浦安市運動公園

岡本太郎さんの作品躍動の門

岡本太郎の作品**『躍動の門』**は、千葉県浦安市にある浦安市運動公園に設置された巨大なモニュメントです。

この作品は、1993年に制作されました。岡本太郎らしい大胆な造形と、力強いメッセージが特徴です。

作品の概要とメッセージ

『躍動の門』は、大空に向かってそびえ立つ、左右対称の白い柱のような造形が印象的な作品です。その形は、まるで植物の芽が大地から力強く生え出す姿、あるいは天に向かって大きく差し出された両手のようにも見えます。

作品の銘板には、岡本太郎自身による次のような言葉が刻まれています。

「天に向って伸びあがり、大地から身をおどらせる、自由感、生きるよろこびを象徴してあります。スポーツのよろこびは勝ち負けではなく、無条件に心身を躍動させ、天と地の間にいのちを開ききることです。」

この言葉が示すように、作品のテーマは**「生きる喜び」と「生命力」**です。

込められた想い

岡本太郎は、スポーツの価値を単なる勝敗ではなく、「無条件に身体を動かし、生命を輝かせること」と捉えました。彼の作品は、この純粋な**「躍動」**を形にしたものです。

天と地: モニュメントの造形は、空へ伸び、大地と結びつくことで、人間が自然と一体となって生きる喜びを表現しています。
エネルギーの解放: 力強く広がる造形は、身体に満ちたエネルギーが解放され、生命がほとばしる様子を象徴しています。

この作品は、運動公園を訪れる人々が、年齢や能力に関係なく、純粋に身体を動かすことの楽しさを再認識できるようにという岡本太郎の願いが込められています。

五大陸

岡本太郎の作品**『五大陸』**は、千葉県浦安市運動公園に設置されている彫刻作品です。

この作品は、同じく浦安市運動公園にある**『躍動の門』と対になるように、1993年に制作されました。**

作品の概要と特徴

『五大陸』は、5つの有機的でカラフルなモニュメントで構成されています。

テーマ: 5つのモニュメントは、その名の通り**「五大陸」を表現している**とされています。
デザイン: それぞれのモニュメントは、丸みを帯びた抽象的な形で、ダイナミックで力強い印象を与えます。表面には独特のテクスチャーが施され、単一の色ではなく、色とりどりの塗装が施されていることもあります。
設置場所: 『躍動の門』を抜けた先の広場に設置されており、周辺の風景と一体となって、公園のシンボルの一つとなっています。

『五大陸』に込められた意味

岡本太郎の作品は、しばしば生命の根源的なエネルギーや、人間と自然の対話といったテーマを扱います。この『五大陸』も、世界中の人々が互いに繋がり、力強く生きる様を象徴していると考えられます。

また、彼の代表作である**『太陽の塔』の内部**にも、**五大陸をイメージした「生命の樹」**が描かれており、岡本太郎が「五大陸」というテーマに深い関心を寄せていたことがわかります。

『五大陸』は、単なる彫刻ではなく、スポーツ公園を訪れる人々、そして世界中の人々が、それぞれの場所で生命を躍動させることの素晴らしさを表現した作品と言えるでしょう。

浦安市運動公園を抜けると

東京ディズニーシー

の裏側？です

駐車場の入り口

タワーオブテラーの末端（笑）

SSコロンビア号

遠くに東京ゲートブリッジが見えます

プロメテウス火山の裏側？

天気がいい日には横浜のランドマークタワーが見えます

これはかなり寄ってますけど

目のいい人は肉眼でもわかります

ファンタジースプリングスホテル

ピーターパンのネバーランドの裏側（笑）

ディズニーリゾートライン

がやってきました

一番列車です

ここで出あうリゾートラインはかっこいいのです

シンデレラ城が見えます

東京ディズニーリゾートオフィシャルホテル群

一番手前は

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル

舞浜の海

東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル

鵜の群れ

よく観察できます

たしかお台場のほうから

飛んできているはずです

東京スカイツリーと

葛西臨海公園の観覧車

東京ディズニーシーファンタジースプリングスホテル

ということで帰ってきました

コースは以下の通りです