バード・ウォッチ・カフェで朝食「王道の和食」を堪能する🐻北海道ホテル2025/03/19~20

 「王道の和食」を堪能する

こんにちは

猫好き父さんです

北海道ホテルで

モール温泉につかり

疲れをいやす旅

「王道の和食」

品数多いですよねえ

全部食べると

一日これだけで十分という感じ（笑）

それも厳選食材

とびっきりの美味しさです

【お品書き】
画像はイメージです。日によって内容が異なります

ホッケの味噌漬け焼き

出汁巻き玉子染めおろし

道産豚しゃぶ肉・十勝産じゃがいも

豆富 白菜の蒸し物

帯広名物 豚丼タレを添えて

ほうれん草お浸し しらす干し 糸がき

厳選タラコ

チーズ豆富の味噌漬け

季節の野菜サラダ

十勝産納豆

十勝鹿追町産で~で~ぽっぽのヨーグルト

道産米「ふっくりんこ」

焼きのり

香の物・味噌椀

(白米または十八穀米から運びくだい)
ご飯とお味噌汁はおかわりができます
スタッフにお声がけ下さいませ
※生たまごをご希望のお客様はお伝えくださいませ。
1個100円でご用意いたしております。

王道の和食

北海道ホテル「バード・ウォッチ・カフェ」の朝食「王道の和食」は、十勝・道産食材をふんだんに使い、「北海道らしい」要素を取り入れた定食スタイルの和朝食です。

ビュッフェ形式ではなく、出来立ての料理がセットで提供される点が特徴です。

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🌾 王道の和食：内容と特徴

「王道の和食」は、単なる和定食に留まらず、帯広名物である豚丼のエッセンスを朝食に取り入れているのが最大の魅力です。

1. メインの料理構成

和食の主要な内容は以下の通りです（季節や仕入れ状況により変更される場合があります）。

• 道産鮭の焼き物: 鮭の粕味噌焼きなど、北海道らしい魚料理が提供されます。

• 「豚丼」を味わえる蒸し物:

  • 道産豚の蒸し物（しゃぶ肉など）に、十勝産のじゃがいもや豆腐、白菜などが添えられます。

  • これに豚丼のタレが別添えで提供され、ごはんに乗せてヘルシーな豚丼風にして楽しむことができます。これが「王道の和食」の目玉の一つです。

• 道産米「ふっくりんこ」:

  • 特Aランクを獲得したプレミアム北海道米「ふっくりんこ」が使用され、炊きたてを提供されます。

  • 白米、または十八穀米から選ぶことができ、ごはんは通常おかわり自由です。

• 小鉢・副菜: 出汁巻き玉子、きんぴらごぼう、香の物（漬物）3種、味噌椀などが提供されます。

2. 十勝名産のアクセント

地元の食材を活かしたメニューも含まれます。

• チーズ豆富の味噌漬け: 「和風チーズケーキのようだ」と評判になるほど、濃厚でユニークな一品です。

• 十勝産納豆（枝豆納豆など）: 大豆の名産地十勝ならではの納豆です。

• 十勝鹿追町産ヨーグルト（で〜で〜ぽっぽ）: 和食・洋食共通で提供される、人気の高い地元のヨーグルトです。

3. 特徴的な食事体験

• 景色: 中庭に面したカフェで提供され、運が良ければ窓の外の白樺などにエゾリスや野鳥が訪れるのを見ながら、爽やかな朝のひとときを過ごせます。

• 選択制: 北海道ホテルの朝食は、この「王道の和食」のほかに「王道の洋食」「ホテル特製スープカレー風セット」の3種類から選べるスタイルです。

「王道の和食」は、海鮮に偏りがちな北海道の朝食の中で、十勝の地の恵み（米、豚、野菜、大豆製品）をバランス良く、かつ美味しく楽しめる定食として高い評価を得ています。

十勝鹿追町産ヨーグルト（で〜で〜ぽっぽ）

北海道ホテルで提供されている「で〜で〜ぽっぽ」は、十勝地方の鹿追町にあるカントリーホーム風景が製造している、非常にこだわりの強いヨーグルトです。

その特徴は、単なる乳製品ではなく、生乳本来の美味しさを最大限に引き出した、風味豊かで優しい味わいにあります。

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🐄 「草原のヨーグルト で〜で〜ぽっぽ」の主な特徴

1. ノンホモ・成分無調整の生乳使用

「で〜で〜ぽっぽ」の最大の特徴は、市販の多くの牛乳やヨーグルトとは異なる製法にあります。

• ノンホモタイプ: 牛乳の脂肪球を均質化（ホモゲナイズ）する処理を行っていません。そのため、蓋を開けると表面に生乳に含まれる脂肪分（クリーム）の層ができます。このクリーム層が、とろけるような食感と芳醇な甘さ、豊かなミルクの香りをもたらします。

• 成分無調整: 自社牧場の新鮮な朝搾り生乳を使い、牛乳本来の美味しさをそのまま生かしています。

2. 味わいと食感

生乳の品質が高いため、非常にミルキーでコクがありますが、後味はすっきりとしています。

• 酸味を抑えた優しい味: 複数の乳酸菌を組み合わせることで、酸味が少なく、ほのかな甘味が感じられるように仕上げられています。これにより、子供から大人まで食べやすい、優しい味わいになっています。

• 立体的な味わい: 練らずにそのまま口に含むと、最初に感じる優しい甘みとミルクの香り、そして後に続く柔らかな酸味が、とても贅沢で立体的な味わいを生み出します。

3. 名前と種類

• 名前の由来: 「で〜で〜ぽっぽ」という可愛らしい名前は、牧場で幼いころに聞いていた山鳩（ヤマバト）の鳴き声に由来しています。

• 主な種類:

  • プレーン: そのままでも食べられる優しい味わいで、料理にも使えるシンプルな牛乳本来の味です。

  • セミスイート: 天然の甘味をほのかに加えたタイプで、酸味が控えめで、まるでスイーツのような味わいだと高い評価を得ています。

北海道ホテルの朝食で提供されるのは、この地元の酪農家が愛情を込めて手作りした、十勝を代表するヨーグルトの一つです。

道産米の「ふっくりんこ」

道産米の「ふっくりんこ」は、その名の通り、ふっくらとした食感と優れた食味が特徴の北海道を代表するブランド米の一つです。主に道南地域で開発・栽培され、プロの料理人やホテル、航空会社などからも高い評価を受けています。

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🌾 道産米「ふっくりんこ」の主な特徴

1. 際立った食感と甘み

「ふっくりんこ」という品種名は、炊飯時のご飯が白くつやがあり、一粒一粒がふっくらとおいしく炊き上がる様を表現して名付けられました。

• 食感: 名前の通りふっくらと柔らかいのが最大の特徴です。適度なもっちりとした粘りを持ちながらも、ベタつきすぎず、口の中でほどよくまとまります。

• 甘み: 噛めば噛むほど上品な甘みが広がり、深みのある味わいです。

2. 低アミロース米としての特性

「ふっくりんこ」は低アミロース米の系統を受け継いでおり、この特性が食感に影響を与えています。アミロースの割合が低いほど粘りが強くなるため、ふっくらとして、冷めても硬くなりにくいという利点があります。

• 冷めても美味しい: この特性から、お弁当やおにぎりとの相性が抜群で、時間が経っても美味しさが持続します。

• 和食との相性: 粘りや主張が強すぎることはなく、あっさりとした味わいも持つため、和食全般、特に魚料理や上品な味付けのおかずとよく合います。プロの料理人に選ばれる理由の一つです。

3. 歴史と栽培地域

• 開発地: 主に北海道の道南農業試験場（現：道総研）で、道南の比較的温暖で秋が長い気候に適した品種として開発されました。

• 品質へのこだわり: 栽培当初から、生産者団体（例：「函館育ちふっくりんこ蔵部」）がタンパク含有率の厳格な基準を設け、高い品質維持にこだわってきました。この取り組みが、後の北海道米全体のブランド化（「ゆめぴりか」など）の礎ともなりました。

• 食味評価: 日本穀物検定協会が発表する**「米の食味ランキング」で最高評価の「特A」**を獲得した実績もあります。

「ふっくりんこ」は、北海道ホテルをはじめとする道内の有名店や、JAL国内線ファーストクラスの機内食に採用された実績もあり、北海道を代表する「プロが選ぶ銘柄米」として知られています。

森のスパリゾート 北海道ホテル大好き！「森のスパリゾート 北海道ホテル」は、北海道帯広市にある、モール温泉と名建築で知られるリゾートホテルです。 市街地にありながら緑豊かな森に囲まれた環境と、十勝の魅力を凝縮した施設・サービスが特徴で、地元・北海道を代表するホテルのひとつとして知られています。hotel.carbodiet.work