歴史ある日光のルーツを知る旅!ガイドツアー(その9)赤門⛩日光金谷ホテル2024/01/6~7
こんにちは
猫好き父さんです
続きます
普通のガイドツアーだと
多分
こういうところは
訪れないと
思います
(3)今も生き続ける山内「赤門」における国際交流――アメリカ人外交官ジョン・K・エマーソン
に詳しい説明があります
一部を引用すると
日光市山内の東照宮の裏手に「滝の尾道」という奈良時代からの修験者の道が山上の滝尾神社まで続いている。杉の古木がうっそうと茂る石畳の苔むした参道を小1時間も登ると、左側に崖の上から岩をつたって細い滝が流れている。「白糸の滝」と呼ばれ、文明18年(1486)、京都聖護院門主、道興准后が鎌倉を経て日光滝尾神社に参詣した折うたった「世々をへて結ぶ契りの末なれや、この滝の尾のたきの白糸」という歌が立て札に記されている。そして、そのすぐ傍に石碑があり、そこには「JOHN K. EMMERSON AMERICAN DIPLOMAT FRIEND OF JAPAN 駐日公使 日本の友 1908-1984」と彫られてある。
まさに書いてあるとおりの
風景でした
石碑は確認できませんでした