アートツアーその１（七宝文様）🏨リッツカールトン京都2024/02/03~04

 こんにちは

猫好き父さんです

リッツカールトン京都

には

様々なアクティビティが準備されています

今回の京都の旅では

アートツアーを

選びました

1月に日光金谷ホテルに宿泊した時に

館内ツアーに参加してとても良かったので

今回も館内ツアーがあれば

参加しようと思ってました

リッツカールトン京都の館内ツアーは

アートツアー

そうリッツカールトン京都ないに

飾ってある芸術品とか

設備、部屋の

説明を懇切丁寧に

していただけるのです

アートツアーに参加しないと

リッツカールトン京都の真髄は

分からなかったかもしれません

ではツアー開始です

まずは入口のカウンター

横の壁

これは

七宝文様

円（縁）がつながりも現に続く美しい吉祥文様

家庭円満や富貴繫栄への願いが込められているそうです

エントランスの壁

客室のドア

ヘッドボード

宴会場のカーペットなど

館内のいたるところで

見ることができます

ということで次に続きます

ザ・リッツ・カールトン京都では、日本の伝統的な美しい文様である**七宝文様（しっぽうもんよう）**が、ホテルの随所にデザインとして取り入れられています。これは、このホテルが京都の歴史と文化を継承し、和とモダンが溶け合う上質な空間づくりを目指していることの象徴の一つです。

七宝文様とは

七宝文様は、円（輪）が四方に無限に連鎖していく様子を表した日本の伝統的な吉祥文様です。その名の由来は、仏教の「七宝」（金、銀、瑠璃、玻璃、硨磲、珊瑚、瑪瑙の七つの宝）にちなむとも言われています。

この文様には、以下のような意味が込められています。

• 円満・調和: 円が無限に連なることから、人間関係の円満や調和、人とのご縁が途切れないことを象徴します。
• 繁栄・長寿: どこまでも続く円のつながりから、子孫繁栄や事業の発展、富貴繁栄、不老長寿の願いが込められています。

ザ・リッツ・カールトン京都での七宝文様

ザ・リッツ・カールトン京都では、この縁起の良い七宝文様が様々な場所に使用されています。

• エントランスの壁: ホテルに足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのが、壁一面を彩るセラミックの七宝文様です。その壮麗さは、ゲストを非日常の世界へと誘うような印象を与えます。
• 客室のドアやヘッドボード: 客室のドアやベッドサイドのヘッドボードにも七宝文様が刻まれており、細部にわたる和の美意識と、ゲストへの縁起の良い願いが込められています。
• カーペットなど: ロビーや宴会場の一部のカーペットにも七宝文様がデザインされていることがあります。
• その他: クッションなど、調度品にも七宝文様が用いられていることがあります。

このように、ザ・リッツ・カールトン京都は、単に豪華なだけでなく、日本の伝統文化や吉祥の意味を持つ文様を巧みに取り入れることで、京都ならではの奥ゆかしさと洗練された美意識を表現しています。訪れた際には、ぜひ館内の七宝文様を探してみて、その意味を感じてみるのも楽しみ方の一つです。

リッツカールトン京都大好き！ ザ・リッツ・カールトン京都へようこそ 京都のラグジュアリーホテルで過ごす寛ぎのひととき 鴨川のほとりに佇む日本で最初のラグジュアリー アーバンリゾート、ザ・リッツ・カールトン京都からは、有名な東山を一望できます。伝統的な和のモチーフを取り入れた134室の客室、モダンな日本料理をお楽しみいただけるhotel.carbodiet.work